DVDプレーヤーでもパソコンでも
どちらでも再生できるDVDを作成いたします！
DVDやブルーレイプレーヤーで再生できる映像と、写真やテキスト・動画など
PCで見ることができるデータを1枚のDVDにまとめたい。。。
それならハイブリッドDVDがおすすめです！！
ハイブリッドDVD作成料金
| Wタイトル作成料金 |
| 5,500円 |
| ご入稿頂く動画の種類 | データ変換・作成 |
|---|---|
| mp4 | 4,400円～ |
| DVD-VIDEO | 4,400円～ | mp4とDVD-VIDEO | 3,300円 |
| ご入稿頂くデータ容量 | ～1GB | ～2GB |
|---|---|---|
| 料金 | 1,650円 | 2,200円 |
※動画・各種データの容量によっては、すべてのデータが1枚のDVDに入らない場合がございます。(4.7GB)
そういった場合には動画の容量変換を行い調整いたしますが、画質が劣化いたしますのでご了承くださいませ。
- 表示価格は税込です。
- DVDメディア代・5mmプラスチックケースまたは不織布代込みの価格です。
- 市販品などの著作物や地上デジタル放送・CS・BS放送などのテレビ番組、公序良俗に反するコンテンツはお受けすることができません。
- 盤面（レーベル）印刷も合わせてご利用頂けます → レーベル印刷はこちら
ハイブリッドDVDとは？？
見た目が同じDVDでも、
記録の仕方で再生できる機器が違います
ハイブリッドDVDとは？の説明の前に、まずは動画の再生についてご説明いたします。
もらったDVDが、プレーヤーで再生できない…またはパソコンで再生できない…という経験はありませんか？
DVD作成時の失敗やキズ・汚れが原因の事もありますが、実はプレーヤー・パソコンそれぞれで対応する記録形式が違う事が原因なのです。
➀DVDプレーヤーで再生できる形式
まずはDVDプレーヤーで再生できる形式というのは、DVD-VIDEOと呼ばれます。
このDVD-VIDEO形式というのは、パソコンで見るとVIDEO_TS(ビデオ_ティーエス)とAUDIO_TS(オーディオ_TS)という2つのフォルダで成り立っています。
VIDEO_TSフォルダの中には、VOB(ボブ)ファイルという拡張子の映像データやメニュー画面など、DVDをプレーヤーで再生させるために必要な要素が入っています。
➁パソコンで再生できる形式
パソコンで再生できる形式とは、動画だとMP4・MOV・WMV・AVI・m2t・AVCHDなど。
画像だとJPEG・PNG・GIF・TIFF・BMPなど。音声だとMP3・WAVE・ACCなど。
その他、PDF・エクセル・ワード・パワーポイント・イラストレーター・各種テキストデータなどです。
これらのデータが入ったDVDはプレーヤーで再生しようとしても「can’t play」と表示されたりして見る事はできません。
- ＜※ご注意※＞
- パソコンで各種データを再生・表示するためには、データを展開するためのソフトがパソコンにインストールされている事が必須です。
- ※DVD-VIDEOのパソコン再生に関しまして、パソコンに再生ソフトがインストールされている場合など、再生できる場合があります。
DVDプレーヤー用映像とパソコン用動画やデータを
1枚のDVDにするのがハイブリッドDVDです
先ほどの説明で、再生できる機器が中身の形式によって違うとお分かり頂けましたでしょうか？
一般的には別物の2種類を、なんと1枚のDVDにできてしまうのがハイブリッドDVDです！
例えば下記のような使い方ができますので、ぜひご参考にして頂ければと思います。
ご使用例
これまでは、映像DVD・データそれぞれで用意していたものが、1枚のDVDに収める事ができます。
ハイブリッドDVDはこんな時におすすめ！
ハイブリッドDVDの良さは、不特定多数に配布したい場合などに特に発揮します。
DVDプレーヤーでもパソコンでも再生が可能なので、再生できなくてクレームになってしまった！という事例を減らす事もできます。
またDVDプレーヤー・パソコンどちらか持っていれば、映像を見る事ができます。
インターネットやSNSが普及している時代ですが、意外と官公庁や教育現場ではまだまだ「映像再生はDVDプレーヤー」という場合が多いですし、
データのやり取りはすべてパソコンといった企業の方も多くいらっしゃいます。
そんな現場に都合よく合わせられるのがハイブリッドDVDなのです。
ぜひ一度ご検討ください！
